こんにちは、KENです。

GWはいかがお過ごしでしたか?
この連休を期に、衣替えを済ました方も多いと思います。

しかし!
そんな時“レザージャケットの管理”はどうしていますか?
夏の間はどうやって保管していればいいの?
メンテナンスは必要?

などなど……
レザーの扱い方についての疑問点も少なくないはず!

そこで今回はオススメの『レザーケアアイテムメンテナンス法をご紹介したいと思います。
ちなみに…一応僕も革製品を扱っている仕事をしているので、ぼちぼち革について詳しいと思います。

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ここ数年でライダースジャケットの人気も高まり、今年購入された方も多いのではないでしょうか?

僕自身、このブログでも何度も取り上げるほどレザー好きです♪
もちろんライダーも何着か持っており、色々なメンテナンスを試し…何度か失敗もしてきました。笑

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そもそもライダースジャケットにメンテナンスって必要なのでしょうか?

……正直、(アパレルメーカーからリリースされる)昨今のレザーウェアはある程度の加工が施されている為、普通に着る分にはそんなに神経質にならなくても良いと思います。

しかし、本来レザーというのは湿気に弱くデリケートな素材です。
なので良い状態を保つためにも、簡単なメンテナンスくらいはしてあげた方がいいかと思います。

何よりも良い味を出したい!というレザー本来の醍醐味であるエイジングを楽しむ為にも、年に2度くらいのケアをオススメします!
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上の画像は、僕が普段から使用しているケア用品たちです!

レザーケアセットと言っても、スプレー、クリーム、ジェルなど様々。
また革の素材や製品、用途などによっても使えるケア用品が異なってきます。
レザーケア用品コーナーを見ても、種類が多すぎてどれを買えばいい分からない、といった経験はありませんか?

そこでまずは、僕が使用したケア用品の中から簡単に使えるオススメの3点をご紹介したいと思います。



簡単キレイ!効果的な“レザーケア用品3選”

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【WOLY(ウォーリー)】 ソフトナッパスプレー (表革用)
防水効果に加え潤いや栄養を与えてくれる、ソフトナッパスプレー。
スプレータイプなのでもムラになりにくく、ウェア類などの広い面積の革製品に向いています。
しかし効果の持続力が短いため、定期的に使用しなければならないようです。
【効果】
・栄養
・潤い
・防水効果



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【Renapur(ラナパー)】 レザートリートメント
ドイツで生まれた世界で愛されているレザーケアクリーム“ラナパー”。
天然成分のホホバオイルや艶出し効果のある蜜蝋などが含まれています。
これ1つで幅広い効果があり、レザー以外の素材にも使える、まさに万能クリームです。
【効果】
・栄養
・保湿
・防カビ
・艶出し
・撥水効果



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【M.MOWBRAY(M.モゥブレィ)】 リッチデリケートクリーム
支持を獲得しているシューケア(靴手入れ・靴磨き)用品のトップブランド“M モゥブレイ”。
天然のアボガドオイルを主成分とした、ソフトレザー用のデリケートクリームです。
べたつきもなく、さわやかな香りもうれしいポイントです。
【効果】
・栄養
・潤い
・柔軟効果




ケア用品を使ったメンテナンス法

そんなわけで、実際にケア用品を使った、簡単なメンテナンス法をご紹介していきます。
(※表革を使用したライダースの場合です)


使用前のライダースジャケット
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今回メンテナンスするのは、着用歴3年になるシングルライダースジャケット。

素材は牛革(表革)になっています。
乾燥や汚れなど、特に気になる点はなく状態も良好です。
肉厚なレザーでまだまだ硬さが残っている為、クリームを馴染ませしっとり柔らかい状態に育てていこうと思っています。


レザーの素材に合ったケア用品を選ぶ

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使用するのは、3つ目にご紹介した“(M.モゥブレィ)のリッチデリケートクリーム”。
このクリームを選んだポイントは、ツヤを抑えた質感に仕上がるからです。
基本的にケアクリームにはツヤ出し効果があるのですが、個人的にちょっとマットな質感の方が好みなので、このクリームを気に入って使っています。


1.ブラッシングで埃や汚れを落とす

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まずは馬毛ブラシやテレンプで、表面の埃を落とします。
クリームを塗る前にしっかりとブラッシングすることで、よりキレイな仕上がりになります。


2.テレンプ等の布にクリームを適量とる

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テレンプや柔らかい布を使用します。
人差し指と中指に巻きつけるように持ち、適量のクリームを取ります。
クリームを塊のままレザーに付着させないよう、少量ずつ取っていくのがコツです。


3.クリームを薄く伸ばすようにして塗布する

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クリームを薄く伸ばすよう、均等に塗り込んでいきます。
この時、円を描くように塗っていくとムラができにくいのでオススメです。


4.縫い目や細部にまで、まんべんなく塗る

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折り返しや縫い目の隙間など細かな部分には、綿棒などを使用するのも良いでしょう。


5.別のテレンプで乾拭きをする

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全体に塗り終えたら、クリームが浸透するまで10分程おきます。
その後、別の乾いたテレンプで軽く全体を拭いていきます。


使用後のライダースジャケット

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ベタつきもなく、全体的に柔らかな質感に整いました。
また、細かなキズや汚れなら目立たなくもなります。

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使用前と比べてもツヤが増すこともなく、キレイに仕上がっているのが分かるでしょうか?
塗った直後は少ししっとりとしていますが、数日経つといい感じに馴染んできます。



オフシーズンの保管方法

春から夏にかけての着用しない期間は、日の当たらない暗所に保管します。
梅雨時などはスーツカバーをかけて保管すると尚良しです。
また、3ヶ月に1度くらい、室内の風通しの良い場所にかけてあげるとカビ対策にもなります。


いかがだったでしょうか?
今回は『簡単にできる、ライダースのメンテナンス法』をご紹介しました。

今回ご紹介したメンテナンス法は、“表革(スムーズレザー)”を使用したライダースの一例になります。
スエードやヌバックなど、起毛レザーのメンテナンス法はまた異なってきますのでご注意下さい!
また、加工や革の種類によっても合わない場合がありますので、必ず製品の注意書きを読んでからご利用下さい。

他のウェアに比べ少し手はかかりますが、それくらいの方が愛着が湧くというものです。
どうせならじっくり時間をかけて、自分だけの一着を育ててみてはいかがでしょう♪

オフのシーズンもメンテナンスをして楽しむ…これがライダースの醍醐味でもあります!笑

それでは本日はこの辺りで。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。


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KEN